ボルボV50 外車の故障しない走り方とは?!
外車は故障が多い?という話を、よく耳にします。実は外車に限らずら車には故障しない、故障させにくくする走り方というものがあるのではないかと思うのです。
半分理想論もありますが、出来ることから少しづつ理想に近づけて行けば、安心の外車ライフを楽しむことができますね!
車にとって辛い環境とは何か、それは各メーカーも説明書等で書いている通り、シビアコンディションです。
シビアコンディションとは...ウィキから引用
悪路(凸凹路、砂利道、雪道、未舗装路など)
走行距離の30%以上が次の条件に該当する場合
運転者が体に衝撃を感じる荒れた路面
石を跳ね上げたり、わだち等により下廻りを当てたりする機会の多い路面
ほこりの多い路面
走行距離大
年間走行距離20,000Km以上の場合
山道・登降坂路
走行距離の30%以上が次の条件に該当する場合
登り下りの走行が多く、ブレーキの使用回数が多い場合
短距離走行の繰り返し
走行距離の30%以上が次の条件に該当する場合
1回の走行距離が8Km以下の場合
高地走行が多い
走行距離の30%が次の条件に該当する場合
高度2000m以上の高地の走行が多い場合
愛車を長持ちさせるにはこれらのシビアコンディションの逆を行けば良いわけです😎
つまり、
チョイ乗りを避ける
渋滞を避ける
飛ばしすぎない
年間1万キロ程度かつ2万キロ以下の走行
郊外路や高速道路を多く走る
穏やかに走る
高度2000メートル以下を走る
峠を攻めない
でこぼこ道や悪路を避ける
ということですね!!
あと教習所でも習いますが、三急運転を避ける。
急発進、急ハンドル、急ブレーキを避ける。
これにプラスして、
屋根付き駐車場に保管する
こまめに洗車して綺麗にしてあげる
たまにボンネットを開けて眺めてみる
タイヤの空気圧をチェックする
的なことをしてあげるだけでも、異常を予防アンド発見できるかもしれません。
でも実はこれらのことは、運転手に求められる日常点検の項目にあったりします😎色々な環境やライフスタイルがあるので、本当に理想論を並べただけですが、、、笑
少しでも長く愛車と暮らしたいものです。
当たり前なことだけど、的確で穏やかな運転は事故を防ぎます。イライラしない。煽らない。大人のゆとり、大事です。
どんなに良い車乗ってても、事故ることが一番の大きな損失ですからね!気をつけて行きましょう!