ボルボに乗って変わったこと。
ボルボに乗ってから変わったこと
運転が穏やかになった。
ボルボは、目頭を熱くして走る車じゃない。ゆとり、大人の余裕、それがカッコいい。
セカセカせずに、ドーンと構えるスタイルを持てる。
ボルボは争いを好まず、協調と平和を重んじる。
自然にリラックスさせてくれる。
愛を知る人になりたいと思える。
ボルボは傲らず、威張らない。
人生の真の歓びは、シートに腰を委ねればわかる。
それだけではない。
若々しい情熱は、アクセルを踏むと湧き上がる。
2400cc、直列5気筒エンジンは、密かな力を秘めている。
高速でこそ安定してくるハンドリング。
割に重いボディで、踏みしめるように突き進むことも出来る。
性別も、年齢も、国籍も、何にも縛られない。
階級や、年収も、ボルボの前では何の価値も持たない。
ただそこには、知性ある人としての自分自身と、思慮深き愛、そしてvolvoそのものだけ。
新約聖書の一節を。
愛は寛容であり、愛は親切です。また人をねたみません。愛は自慢せず、高慢になりません。礼儀に反することをせず、自分の利益を求めず、怒らず、人のした悪を思わず、不正を喜ばずに真理を喜びます。すべてをがまんし、すべてを信じ、すべてを期待し、すべてを耐え忍びます。愛は決して絶えることがありません。(コリント人への手紙I 13:4〜8)