ボルボV50で、どこに行く?
わかっちゃいるけどやめられない。外食は金がかかるとわかっていても、コイツの魔力にゃ敵わない。君は外車に乗って、何を食べに行く?
私の選択はこれだ。どうも、メンカタからの、ニンニクマシマシヤサイマシ、ガイシャスキ〜です😎
これだけはどうしてもやめられない。もはや生きがい。控えめに行っても神、GOD。
食べれば一瞬。そう、刹那。胃袋にかきこむ。無心に。夢や幻。食べ終わってしまえば、遠い日の思い出のような、美しい情景。
あなたは、誰と、食べたいですか?
一人でぼっちの、つらい夜。
黄色い看板あなたを照らす。
アブラは愛のように甘く、ブタは恋の情熱。
食感一つで、世界は変わる。そう、天地返しのように。
吐息は、熱く、スパイシー。星くずの大航海時代、もやしの山に黒胡椒。刺激の味は西へ東へ。
あぁ、一味唐辛子。君はベテルギウスの如く赤く輝く。こんな夜は、ただあなたに会いたい。
哀しみ溢れてニンニクマシマシ。ボルボと共にどこまでも。
ねえ、連れてってよV50。忘れたいことが多すぎる。
涙で濡れるウィンカー。京成大久保二郎の日。